指導者登録に関わる新制度
令和2年度(2020年)より指導者登録に関わる制度が改正されます。詳しくは下記サイトでご確認ください。
「JSPO公認コーチングアシスタント」への資格移行について
令和元年度までスポーツ少年団が養成していた「スポーツ少年団認定員」の資格保有者は、併せて「日本スポーツ協会(以下「JSPO」という。)公認スポーツ指導者資格」の一つである「JSPO公認スポーツリーダー」の資格を保有されています。
令和2年度(2020年)から、スポーツ少年団に指導者として登録するためには「JSPO公認スポーツ指導者資格」を保有していることが必須となりますが、「JSPO公認スポーツリーダー」のみを保有している方に限っては、指導者としての登録が認められません。
ただし、「JSPO公認スポーツリーダー」のみを保有している方であっても、「JSPO公認コーチングアシスタント」へ資格を移行(免除・登録申請)することで、スポーツ少年団に指導者として登録することが可能です。
(『「JSPO公認スポーツリーダー」から「JSPO公認コーチングアシスタント」への資格移行手続きマニュアル』より抜粋)
公認コーチングアシスタントへの資格移行【旧認定員向け】|日本スポーツ協会
「JSPO公認スポーツリーダー」から「JSPO公認コーチングアシスタント」への資格移行手続きマニュアル.pdf
新資格「スタートコーチ」について
制度改定に伴い、コーチ1(競技別指導者資格 旧「指導員」)よりも取得しやすい(集合講習会の時間数が短い)資格として「スタートコーチ」が新設されました。
スタートコーチの資格取得には講習会の受講が必須です。